ヒッチハイク西日本一周の持ち物
先日まで、ヒッチハイクしていた、さのこーたろーです。
これからヒッチハイクの記事を少しずつ、書いていきたいと思います。
ちなみに10日間旅してました。
まず初めに、ヒッチハイクの持ち物を紹介しまーす。
1.ヒッチハイカーのバック
2.ヒッチハイカーの服装
3.ヒッチハイカーのその他持ち物
- ヒッチハイカーのバック
ぼくが旅を共に過ごしたリュックはバートンの110161です。
高校生のときから愛用しているんで、けっこう壊れ始めていまうが、
収納量が多く、ポケットも多いので、買い替えずにこれを使いました。
(お金がないので、新しく買う余裕がなかった)
2.ヒッチハイカーの服装
僕は9月の18日から28日までの旅だったので、出発時はまだ夏らしい気温だったため、
上はオール半袖4枚、下は黒スキニー、黒スラックス、紺の短パン
靴下は4足、靴は黒のオニツカタイガー、パンツ4枚、アンダーシャツ2枚
寝巻となる、シャツ1枚、スウェット1枚。
こんな感じですね、まあ半袖だけじゃ、夜や海沿い、田舎は耐えれれませんでしたね。
旅日記にも書きますが、山口県で、女性にパーカーをもらいました。
もらってなかったときを想像すると、凍えます。
本当に助けられました
基本的に、ヒッチハイクするなら個性的な服より、
シンプルな服の方が、乗せてくれる可能性が高くなる気がした。
3.ヒッチハイカーのその他持ち物
もちろん1番大事な画用紙は持っていきましょう!
おススメなのが、マルマンのA3サイズの画用紙。
これ持ってるヒッチハイカーかっこいいです。他の画用紙よりも。
あと親指立てて、ヒッチハイクする人は、僕はまだ会ったことないですし、少ないと思います。
続きまして、寝袋!
僕はお金がなかったので、安いものを買いました。
気にした点は、2つ。
丸洗いできること。
コンパクトさ。
すごい安かったけど、何一つ不満もなく、野宿できました。
強いて言うなら、テント持ってたら、もっと快適に、不安なく、
寝れたかなと思います。
ただ重いのが少しネックですよね。
モノは最小限のほうがいいと思います。
ヒッチハイクって、車が止まりやすい場所を探すためにけっこう歩いたりするので、
軽いほうがいいなって実感しましたね。
あとは飛ばし気味に説明してきます。
汗拭きシートは、夏とかにヒッチハイクするなら必須。
清潔感を保つことが、1番大事です。
また、レインコートと折り畳み傘も、雨が降った時は役に立ちます。
自分はレインコートきて、画用紙に折り畳み傘をさす感じです。
雨降ったときは、観光客が来やすいところに行って、車乗るときに声かけるのが
いいかなとは思いましたので、折り畳み傘は必要ないかもしれないです。
あとは、コンタクトと洗浄液、メガネ。
歯ブラシ、歯磨き粉、肌乾燥しやすいので、化粧水。
いつでも書けるように、マッキー。
マッキーは、カラフルにしたほうがいいかなとか思って、
赤、青、黄色も持っていきましたが、そんなの関係ないと思ってしまい、
黒を2本持ってけばいいと思います。
最悪、ちょっとでも栄えているところなら、買えたりもします。
財布もやはり、必要ですね。
ヒッチハイカーが一番気をつけなきゃいけないの
清潔感。
清潔感には、お金を妥協なく、使いましょう。
温泉、銭湯、シャワー。おすすめは温泉。
本当に体が休まった気がしますし、旅を振り返るのにも適してます。
そのため、タオルは3枚持っていきました。
中途半端なサイズのもの。ー
また、コインランドリーにも、お世話になると思います。
この2つには、ちゃんとお金を使ってほしいです。
ヒッチハイクで乗せた人が、臭かったときのドライバーさんの気持ちになってください。
僕の持って行った7000円のほとんどを、これらに費やしました。
続きまして、持って行ったけど、いらなかったもの
ビニール紐がその一つ。
当初の予定では、こうしたり
バックにしばって、歩いてるときでも、ヒッチハイクをアピールする予定でしたが、
なんといっても風に弱いし
邪魔だし
バック開けづらくなるし、
2日目の朝にはもう使わなくなりました、
必要ないです。
あとは、本。
時間があったら、読もうとか思ってたけど、
基本、夜になると、だいたい疲れているので、
詠む余裕ないです。
こんな感じでーす。
できれば、少ない荷物のほうが良いです。
ヒッチハイクのみならず、旅にでようとしている方の参考になれば嬉しいでっす。